たあいないこと。 イラスト制作

数の不思議。

まいど!愚蛤庵主人です。

 

えーと、あの、か、「数」って、不思議ですよね?!

 

・・・と、唐突に言ってみました。

 

「博士の愛した数式」を読んだときにも味わいましたが、自分の周囲に、「数」って、数え切れないほどあたりまえにあるのに、知らないことが多すぎる!

 

たまには、数学ワールドへ、レッツゴー!

 

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・・・なんで、こういう話になったかというと。

 

わたしのiPad(というより、うちの父専用になりつつあります)には、「数のふしぎ」みたいなアプリを入れてあるんです。

そもそもが、息子に数学に興味を持って欲しいという、ある意味よこしまな思いがあったからなんですが、「元素図鑑」とセットで安売りしてたのを買ったんです。

ところが、これ、実は英語しかサポートしてないアプリでして。

 

当然ながら、息子は、ものの見事にスルーしちゃったわけです。

 

だもんで、あまりに使う人がいないので、きょう、わたしがチラチラ眺めておりましたらば。

 

・・・「面白いっ!」

 

自然数、素数、円周率、正多角形など、わりと身近なトピックに絞ってあるにもかかわらず、です。

 

「フェルマーの最終定理」って、ご存知ですか?

「3以上の自然数で、『a2+b2=c2』になる数はない」っていうもの。

なんとなく、具体的に思いつく数字を当てはめてみれば、なるほど、とは思うんですが、それを証明するのに300年かかってるんだなぁ、とか思うと、「すげー!」ってなりますよね。

 

それとか、コンパスと定規だけを使って描くことのできる、角の数が素数の正多角形は、ずっと前までは、正3角形、正五角形、までだったんですが、日本でいうと江戸時代に、ドイツのひとが「正17角形」をコンパスと定規だけで描いてみせたんです。

 

その手順も、アプリではできるだけわかりやすく、動画にして説明してましたが、やりかたはもちろん、その根拠になるものも、さっぱり訳がわかりませんでした。

 

それでも、どんどんみているうちに、最終的には正17角形になっている。

「なんだかよくわからないけど、すごい!」

 

正5角形の描画からほぼ2000年経ってるんですよ。これがまた。

 

これを思いついたのは、誰か?

 

名前は聞いたことがある人なんです。

よく聞くものとしては、「単位にこの人の名前がついてたな」、ということです。

調べてみましたら、数学者であり、天文学者であり、物理学者でもある。

19世紀が生んだ天才と言っていいんじゃないでしょうか。

この人が正17角形の描画を思いついたのが、彼が十九歳のとき。

信じられないですよね?

 

ということで、きょうは、その方を描きました。

 

ガウスさん。(クリックでびよーん!)

 

 

磁力単位としての「ガウス」が、もう用いられていない事実にも驚きましたね。

科学の進歩って、めざましいものがありますが、まだまだ、謎が多いです。

 

コッテコテの文系人間ではありますが、たまにはこういうのを眺めてみるのもいいなあ、と思いました。

 

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精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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