まいど!愚蛤庵主人です。
今回はこの方を描きましたよ。
檀ふみさん。(クリックでびよ~ん!)
お父様が「火宅の人」などを書かれた小説家の檀一雄さん。
すらりとした長身で、以前は身長を168cmとされていましたが、現在は170cmとなってます。
むか~しは、背の高い女性というのは敬遠されがちで(今でもそうかも)、わざと実際よりも低く言われてたんでしょうね。高身長ゆえのご苦労も多かったと思います。
同じくお父様が作家の阿川佐和子さんと非常に仲が良いことでも知られていますね。
長身で落ち着いた雰囲気の壇さんと、ちょっと小さめで活発な雰囲気の阿川さんの掛け合いはとても楽しいです。実際におしゃべりをされているのを見たのは2度ほどですが、対談の本が数冊出てまして、読んでいて非常に面白いです。ガールズトークがガッツリ展開されています。
彼女のエッセイも何冊か出ていて、それらもすごく面白いですよ。
また読み返してみようかな。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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