まいど！愚蛤庵主人です。
きのう、親子で市の災害救援ボランティアとして被災地（といっても、ごく近所）へ行ってきました。
なにしろ疲れました・・・。災害を甘く見すぎていたのかもしれません。
ぼくらがしたことは、床下にたまった泥を掻き出す作業だったんですが、これだけでもきつかった。
猛暑のなかというのもありました。マスクに長袖で動くと、ほんときついです。
床上浸水されたお宅だったんですが、水に浸かったラインがふすまにくっきりと残っていました。
これまで経験したことのない災害だったからか、ご主人はまだ、なにをどうしたものか判断がつきかねているご様子でした。
きっと、ぼくも災害で自分の家が壊れたら、当分の間呆然としてたろうと思います。
救援ボランティアも、いうなれば俄仕立ての素人集団、たんなるお手伝い人足に過ぎず、今何をどうすべきか見通しが立たないまま現場へ向かうので、どれだけお役に立てたか疑問も残りました。
いろいろ思うところも出てきましたが、災害現場を実際に自分の目で見て、復旧作業を行ったことで得た経験は貴重だったし、なにかの際にその経験を活かしたいと思います。
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で、今回はこの方を描きましたよ。
市田ひろみさん。（クリックでびよ～ん！）
サントリーの「京番茶」「緑茶」「のほほん茶」などのＣＭでおなじみでしたね。
服飾評論家、美容師、女優などの肩書を持っておられました。
まー元気のええおばちゃんでした。
ご冥福をお祈りします。
（今回から、絵柄を変えていきます。よろしくおねがいしまーす！）
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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