まいど!愚蛤庵主人です。
世の中は待ったなしでどんどん動いています。
いまの動きが正しいのか、間違っているのかっていうのは、わかりません。
とにかく、動いています。
頭のずうっと上をまたぐように。
自分の意思のとおく離れたところで。
その流れを止めることはできません。向きを変えることはできるかもしれませんけども。
そんななかで、わたし自身は、けっして傍観者でもなければ、関係ない人間でもないです。
良くも悪くも、この世の中をつくっている人間のひとり。流れのなかにいるひとり。
今ここで自分が「どうあるべきか」はわかりませんが、せめて「こうありたい」という気持ちだけは、失わずにいようと思います。
人間も、世の中も、時間の流れに沿って流れてるんですよね。
川の流れのように。
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のっけから、なんか重たいこと書いてますけども。
しかも、話のもっていきかたに少々無理がありますけども。
今回描いたのは、この方。
美空ひばりさん。(クリックでびよーん!)
以前にも、この方を描いたんですけども、描き直しです。
いやおうなく流れていく時間のなかにあっても、自分を見失わず、大切な人を見失わずにいたいぞ、と強く思います。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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