龍とドラゴン。

まいど!愚蛤庵主人です。

 

うちの息子は、4年生になったあたりから、ラクガキに目覚めてきました。

棒人間、うんこ、テレビや漫画のキャラ(キャラを描くのは、まだ難しいようですが)など、どんどん進化を遂げています。

 

最近は、ドラゴンをよく描くようになりました。

ほぼまちがいなく、ファンタジー系のゲームのやりすぎ!

 

わたしが毎日絵を描いてるのを見てるので、絵を描くときには、いつもリクエストされます。

 

描いたあとに、ひととおり品評をして。

自分が描いたドラゴンの属性やらなにやら、いろいろと説明してくれます。

 

まあなにしろ、アイデアは息子にかないませんね。

息子は息子で、「なんでこんな、かっちょえードラゴンをお父さんが描けるんや・・・」とブツクサ言ってますが、画力よりもアイデアの方がよっぽど大切なんです。

・・・これ、息子には、なかなか理解できないようです。

画力はつけようがありますが、発想の自由さは、経験値に比例しないので。

むしろ、歳をとればとるほど、発想は貧困になりがちですよね。

本気でお父さんは、息子の発想力にあこがれちゃいます。

 

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で、きょうは、そんな「ドラゴン」について調べてみました。

いろいろなことがわかってきましたが、そもそも「ドラゴン」の定義が広すぎて、手に負えなかったです。

「ドラゴン」と、「龍」と、「たつ」は、比べてみるとどうなんだろう?

というところまで掘り下げたかったですが、これも、なかなかに骨が折れる作業でした。

 

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結果、たどり着いてカタチになったのが、こちら。

図解「龍とドラゴン」(クリックでびよーん!)

 

 

ヨメさんは気に入ってましたが、楽しめるものになってますでしょうか?

 

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精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

 

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