まいど！愚蛤庵主人です。
ものごとには両面性があるよなぁと、ちょっと考えるようなことが多い今日このごろです。
「いいこと」が起きたら、それはきっと誰かにとっては「望ましくないこと」や「悪いこと」だったりするんですよね。必ずしもすべての人にとってそれが「いいこと」とは限らない。
「うれしい反面・・・」てなことも最近多いですしね。
なんだかんだ、結局は「人間て、やっぱ自分勝手な生き物なんだわ」というところに落ち着くんですけどね。これは、どうしようもなく真実だと思います。
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で、今日はこの方を描きましたよ。
佐々木朗希さん。（クリックでびよ～ん！）
先日、ついに成し遂げましたね、完全試合！パーフェクトゲーム！！
完全試合って、ひとりのランナーも許さない試合のことなんです。ヒットどころか、フォアボールもエラーも許されない試合。それはもちろん難しいことではあるんですが、プロ野球でとなるとさらに難易度は上がります。それを若干二十歳で成し遂げるあたりは、さすがにただものではないです。
ただ、これをやられた相手チームにとっては屈辱でしかないんですよね。プロ野球の選手ともなると、完全試合をやられることなんて野球人生の中では一度もなかったことだろうと思うので。さぞ悔しかったろうと思います。
いいニュースは、裏返せば悪いニュースになっちゃうわけです。
案外、やられたチームのみなさんも「しゃあねえか！佐々木だし！」と思ってるかもしれませんけどね。
それにしても、今回のはあんまり似てないよな・・・（汗）
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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