川谷拓三さん。

まいど!愚蛤庵主人です。

 

きょうからお盆明け、という方も多いかと思います。

うちのヨメさんもそうです。また日常に戻ります。

お盆には兄が帰省してきて、サト(ホスト)として家族を迎え、母の3回忌の法要もあって、親類も大挙してやってきました。

それをなんとかやり過ごして(?)、わたしもやっと盆明けです。

大きく体調を崩すこともなく、わりあい無事に過ごすことができて、安堵しています。

 

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過日いただいた、暑中見舞いのお返事を書いたり、知り合いの個展を見に行ったりもできました。

例年よりは、ずっと収穫の多い8月になりました。

我ながら、よくやったと思います。

ただ、これらは、けっして自分ひとりが努力したからできたことではなくて、むしろ、家族や、周囲の方に助けられた部分がとても大きいです。ほんとうにありがたいことだと思います。

 

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では、本題に移りましょう。

 

きょう描いたのは、川谷拓三さん。(クリックでびよーん!)

 

 

お若い頃、ヤクザ映画で、ワルになりきれないチンピラ役や、カップ麺のCMなど、随所に存在感を示した方です。テレビドラマで、先生役で主演をされたこともありますが、わたしの中では、「名脇役」としてのイメージが強いです。

華やかさというより、その逆の、泥臭さとか、不器用さがあって、人なつっこくて、どこか憎めないキャラクター。どんな役でも、一所懸命さがにじみ出ていた、いい俳優さんでした。味がある方でしたね。

 

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精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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