「ちゃんと聴いてますよ」。

まいど!愚蛤庵主人です。

 

きょうは、久しぶりにお日さまが見える1日になりました。

そのぶん、けさの放射冷却がすごかった!

 

そのせいで、けさは父が玄関先でツルッと転んでしまいました。

ヒヤッとしましたが、幸い、大怪我にはなってないようです。指の怪我で済んでます。

 

きのうは、ウチの息子の小学校で、インフルエンザによる学級閉鎖がありました。

そういう季節でもあります。

予防に努めましょうね。

 

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で。

 

きょうは、これです。(クリックでびよーん!)

 

 

名前を「龍馬」といいます。

たぶん、6歳になるうさぎ。ウチで飼ってます。

 

やはり小動物なだけに、非常に臆病です。

ケージの扉を開けても、なかなか出てきません。

広々としたところがやはり苦手なようです。

抱かれるのも、基本的にムリ。

 

ところが、相手を選んで、一所懸命に意思表示はしてくれます。

 

私が近づくと、飛びかからんばかりにケージから身を乗り出すようにして、じいっとこっちを見ながら、鼻をヒクヒクさせます。

 

眼が両側面にあるので、正面から見たら、どっちを見てるのかサッパリわかりませんが、私が行くと、かならず正面から私を見ます。私の眼を見て話がしたいんだとは思います。

 

話しかけると、「なんとなく」物言いたげですんで、とりあえず見つめながら「うん、うん」と頷くと、「なんとなく」納得げなふうに見えます。

 

「安心していいですよ。ちゃんと聴いてますよ」

っていう気持ちが伝わってるんでしょうか。

気を許しているのが反応でわかります。

鳴かない動物なので、動作をよく観察する必要もありますし、普段から、こちらから声かけをしてると、お互いの理解は深まります。

 

これだけの反応を見せるの相手は、6年経っても、まだ私だけです。

家族には、なかなか打ち解けることができませんでした。

 

最近では、ウチのヨメさんには、餌を持ってきたときだけ、よく反応します。

話しかけると、「なんとなく」聴いてはいるようです。

 

息子は、去年の暮れに、やっと、なでても大丈夫なようにはなりました。それからは、彼らの距離がうんと縮まってきた気がします。

 

私の父とは、全く意思の疎通はないようです。

 

うさぎの寿命が5〜7年ということらしいので、年齢的には、そうとうなおじいちゃんなんですけどね。

 

元気でいてくれると、やはりうれしいし、手をかければかけるほど、それに応えてくれるところが、なんともいえず愛おしいです。

 

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精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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