まいど!愚蛤庵主人です。
きのう、石川県立七尾美術館へ行ってきました。
猫にまつわる浮世絵展です。
楽しかったです。
あるていど予備知識を持っていると、より楽しめたんじゃないでしょうか。
時代の移り変わりによって、猫のモチーフとしての扱われ方や、構図、描かれ方、紙質も含めた印刷品質などが変わったりもして、いろいろと発見がありました。
家族と行った甲斐がありました。なにしろ久々の外出でしたので。
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余談ですが、この美術館では、毎年、ボローニャの絵本原画展が催されていて、ことしも11月にやってくるのですが、昨年の作品集を自分へのご褒美兼お土産として購入しました。
これも、開催年によっては、全体的に暗いイメージだったり、明るいイメージだったりとバリエーションがあって、面白いなあとおもいます。いくつか集めてみたくなりました。
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余談ですが。
さいきん、絵を描くときに、なぜか焦ります。
別に、時間が差し迫ってるわけでもないし、だれかになにかを強要されてるわけでもないですけど、焦ってます。
描いてても心から満足や納得が得られないんですね。つねに「これでいいのか?」という気持ちとの戦いです。
この気持ちはなんなんでしょうね?自分でもわかりませんが。
まあ、それが、自分がひとつ上の段階へ移行しようとしている証拠なのだと、ポジティブに考えることにします。
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また、話は変わりますが。
Facebookで、プロフィール写真に私の似顔絵がまた採用されました。
高校の陸上部の後輩です。
「おー、描いちゃるぞぉ」くらいのノリで描いてたんですが、彼女の旦那さんまで巻き込んでの大掛かりな作業になりました。面白かったです。
結局、8パターンくらい書きましたが、決定稿になった2つをご紹介します。
予想以上の反響のよさに、われながらびっくりしている次第です。
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まずは、ボツになったバージョン。
「かわいらしすぎる!」との旦那様のご指摘により、ボツになりました。
(クリックでびよーん!)
ひとつめ。メガネありバージョン。(クリックでびよーん!)
つづいて、メガネなしバージョン。(クリックでびよーん!)
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あとは、いつもの似顔絵。
マツコ・デラックスさん。(クリックでびよーん!)
これ、ナナメなのは、意図的なものです。見上げてるかんじを出したくて。
で、内村光良さん。(クリックでびよーん!)
セットで、南原清隆さん。(クリックでびよーん!)
・・・とまあ、こんなかんじです。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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