まいど!愚蛤庵主人です。
きのう、「年越し前にスッキリしとこう!」ということで、散髪に行ってきました。
いわゆる千円カットというやつです。
ツーブロックにしてくれとお願いしたら、出来上がりは!!
ほぼ、ヅラ(あるいはカッパ、もしくはパイナップル)でした・・・。
もう、どこにも出かけたくない・・・。
スッキリはしませんけども、サッパリ、ガッカリです・・・。
とりあえず現在、ヘアワックスでなんとかごまかしてますけども。
というか、そもそもツーブロックって、整髪料を使用するのが前提なんですよね。
毛も少ないので、オールバック専門になります。
はあ〜ぁ・・・。
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すこし前に、ジャーナリストの安田純平さんのことが話題になりましたね。
あの事件では、わやわやと周囲がザワついてました。
個人的には、彼が迷惑なやつ呼ばわりされようが、英雄呼ばわりされようが、そんなことはどうだってよかったです。
そんなことに、やれいい悪いのと、さんざ騒いで評価を下して、なにかいいことでもあるんですかね?
得るものも、意味も、まるでない。
だって、彼は「ジャーナリスト」で、彼の仕事、「ジャーナリストとしてしっかり伝える」ということができてさえいれば、それでいいわけで。
生きて帰ってきてくれたことに関しては、素直にうれしいです。
そんなとき、わたしの頭の中に、この方が浮かびました。
戦場カメラマン、渡部陽一さん。(クリックでびよーん!)
彼は、この件についてどう思っているんでしょうか。
いちど聴いてみたいものです。
生命の危険と隣り合わせのこういう業種は極端な例ですが、「仕事というのは、生きててこそできるのだなぁ」と痛感します。
まさに命あっての物種、です。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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