焦りと脱力と。

まいど!愚蛤庵主人です。

 

ついに、雪が積もりました。

受験生には受難の日でもありましたね。

こちら北陸でも、積もるところには積もりましたが、我が家は、かならずしも平野部と言える地域ではないにもかかわらず、積雪は、せいぜいが足首辺りまでで、かわいらしいもんでした。

 

むしろ、普段「雪国」と言われない、近畿地方や中国地方でも積もってて、難儀されてる報道に驚きました。

 

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きのう(1月14日)は、定期通院日だったので、絵を描くのに十分な時間が取れず、焦って描いたら、かえって時間はかかるわ、手の施しようがなくなるわで大変でした。

 

その結果が、これです。

 

富司純子さん。(クリックでびよーん!)

 

 

なんか、「似てない」を通り越して、「地球外生物」になってしまいました。

焦れば焦るほど、泥沼にはまっていく典型です。

しかも、苦手意識が加わって、なんとも、描くのがしんどかったです。

 

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で、きょう(1月15日)は、これです。

 

泉ピン子さん。(クリックでびよーん!)

 

 

同じように、女性を描くのが苦手でも、時間と気持ちにすこし余裕があると、全然違いますね。若干脱力できました。

 

自分でも驚きますが、せめてもうすこし、クオリティーの落差を少なくできないものでしょうか。

 

気持ちの焦りと脱力の落差を少なくすることで、すこしはマシになるでしょうか。

 

いくらなんでも、あまりにもあからさまなので、我ながら、やんなっちゃいます。

 

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精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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