女性のおそろしさ。

まいど!愚蛤庵主人です。

 

きょうは寒かったです。

お昼に、ひと区切りつけて、すこしだけ横になったんですが、寒くてさむくて。

 

んで、午後になって、ドツボにはまってしまったという、これまた泣くに泣けない悲惨な一日となりました。

 

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タイトルにもありますけど、女性は、描きづらい!むずかしい!

 

何が難しいかって、性別問わず難しいはむずかしいんですが、とくに目。

 

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目を描きづらくさせてるのは、まぎれもなく「お化粧」なんです。

 

ぱっと見で、「この人の目は、こんなかんじだな」と、サラッと描けるときもありますが、「この人の目は、ちっこいはずなんだが・・・」と悩みだすときは、たいがい、お化粧が障壁になったりしてます。

 

お化粧、髪型、表情、写真の技術は言うに及ばず、挙げ句の果てには整形手術という荒技も含め、とくに女性は「化けます」。

 

それがやはり、くせものなんですね。

 

いったん気になりだすと、どうしようもなく迷いが生じます。

 

お化粧の奥にある、隠しきれない部分まで見ようとしてしまいます。

 

「このひとの骨格からして、目は本来こうじゃね?」とか。

 

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やっぱり、女性は「こう見せたい」というところが強く表れるせいか、お化粧が上手。とくに演技のうまい女優さんなんかは、どうしようもなく難しい。おおげさにいうと、どの写真を見ても別人に見えちゃう。

 

そういう意味で、女性って、おそろしいですよね、と思っちゃうわけです。

 

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で、結局、スタートダッシュが早かったわりに、できが悪かったモノたちを。

 

まずは、竹野内豊さん。(クリックでびよーん!)

 

yutaka-takenouchi

 

んで、ドツボにはまってしまったのが、この方。

 

小林聡美さんです。(クリックでびよーん!)

 

satomi-kobayashi

 

細かく描き込んじゃうと、私の場合、つまらないものになりがちです。

やはり、シンプルにいけるに越したことはないです。

 

精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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