まいど!愚蛤庵主人です。
きょうは、苦手にあえて挑戦です。
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似顔絵って、「描き手が思っているその人」と「見ている側が思っているその人」との違いって当然あるので、「似てる!」が一致するパターンの方が少ないんじゃないかと思います。
それでも、その差を縮めていければ、それこそ「上達」と言えるんじゃないでしょうか。
そんな気がします。
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今回のは、「自分が思ってるその人」とも違う気がします。
とくに女性の場合、髪型や化粧によってさまざまに変化が加えられるからです。「まさにこの女性はこうだ」という、典型が人々の間に刻まれるには、そうとう有名になるしかないような気がします。
世界的に有名な女優さんなどでも、似顔絵の題材として選ばれるものはごくわずか。よく知られた顔でないと「ちがう」と判断されてしまうからです。
なので、とくに現代の女性は、人気が定着する以前に姿を消す場合が多くて、印象に残りづらいというのもあるのかもしれません。
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まあ、理屈はさておき。
きょうは、この人を描きました。
井上真央さん。(クリックでびよーん!)
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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