まいど!愚蛤庵主人です。
今回はこの方を描きましたよ。
谷川俊太郎さん(おくやみ)。(クリックでびよ~ん!)
読みましたよ、「二十億光年の孤独」。昔のことですが。
お若い頃は、けっこう難解な、いわゆる「現代詩」も書いてらっしゃいました。
また、「PEANUTS」、スヌーピーとチャーリー・ブラウンのコミックの翻訳でも知られていますよね。うちのヨメさんが好きで、結婚してから出てた全集のようなものを買いました。
谷川さんの詩は、「こどもにも伝わる」ような、平易なことばで書かれるものがかなりあって(こども向けを意図して書かれたものも含めて)、それがとてもこころに刺さるんですよね。
ぼくのこころの師のひとりでした。
御冥福をお祈りいたします。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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