まいど!愚蛤庵主人です。
今回はこの方を描きましたよ。
吉高由里子(紫式部)さん。(クリックでびよ~ん!)
どんだけ描いても、吉高さんは難しい~~!
これで、「光る君へ」のキャストのシリーズは完結です。
ドラマじたいは来月の15日が最終回。
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告白すると、ぼくはもともと大河ドラマはあまり好きではないんです。
歴史というものにのめり込むほどの興味がないからかもしれません。
あと、歴史といえば、やれ源平の合戦だ戦国時代だ明治維新だ日露戦争だ太平洋戦争だっていう風潮が大っきらいで。大河ドラマもこれまでそんなのばっかりだったし。
とはいえ、ぼくは「源氏物語」も紫式部も好きじゃない。むしろ積極的に「嫌い」です。
「源氏物語はハーレクイン小説みたいなもんやろがい」という偏見がずっとあるからなんですが。
いちおう、学生時代に必要に迫られて(全編ではないですが)読んでみたこともあります。
が、全然好きになれませんでした。
そんなぼくが、どうして「光る君へ」を喜んで見てたか、というと、理由はざっくりふたつ。
純粋にドラマとして面白い、ということ。
ドラマの作り込み(脚本、演出、時代考証)が半端ないこと。
です。とくに作り込みはえげつない!感動的ですらあります。研究者レベルといっても過言じゃない。ぼくはこういう、裏側の、むちゃくちゃ地味でありながら、体力と神経をおそろしく消耗したであろう、ドラマの土台づくりに心底感動しました。
変なとこ見てるだけかもしれませんね(大汗)
なに書いてるんだか自分でもわからなくなってきたのでこのへんにしときます。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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