まいど!愚蛤庵主人です。
今回はこの方を描きましたよ。
柄本佑(藤原道長)さん。(クリックでびよ〜ん!)
いやぁ、どうしても観ちゃいますよ。「光る君へ」。
個人的には道長は嫌いだし、なんなら紫式部も、「源氏物語」だって好きじゃない。むしろ嫌い。
けど、「光る君へ」は観ちゃう。
こんな視点、こんな描き方があるんだなぁという驚きと興味のほうが大きくて、気づけば毎週。
柄本さん演じるところの藤原道長は、現状まだ権力の座にはついてない(目前だけど)こともあってか、かの有名な「この世をば我が世とぞおもふ」の歌とはかけ離れた、非常に謙虚で聡明で、家族思いの青年として描かれています。
文献が少ない分、かえって大胆な発想ができちゃうというのも、ある意味ドラマ製作者としてはメリットなのかも知れませんね。
今後の彼を思い浮かべて、若干悪めな印象で描いてみました。
・・・・・・・・・・
精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
コメント