まいど!愚蛤庵主人です。
今回はこの方を描きましたよ。
吉高由里子さん。(クリックでびよ〜ん!)
まーなんせ難しいっすわ、彼女を描くの!
「ここまでにしとく!」と諦めるまでに数ヶ月を要してます(汗)
大河ドラマ「光る君へ」で、主人公の紫式部を演じてらっしゃいます。
けど、紫式部って、素性があまり明らかではないんですよ。
同時代の清少納言は生まれながらのエリートなので(祖父:清原深養父・父:清原元輔とともに、三代にわたって百人一首に名を連ねてるのはこの一家だけ)もうそれこそ言わずもがなといったところなんですけど、この紫式部については素性を示す文献が少なすぎるんですよね。
なので、ドラマでは相当な脚色が入っていると思われます。史実として見ちゃあ絶対ダメ。
「源氏物語」は、それこそ日本文学史上、あまりにも大きな存在なので、書き手の人となりも知りたくなるのが人情というものかもしれません。
ぼくは吉高さんのファンなので、機会があれば見てみたいです。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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