まいど!愚蛤庵主人です。
やりたいことをやってるときは、「オレなんでこんな事やってんだろ?」てなことにはならないですね。当たり前っちゃ当たり前なんですが。
けど、それが誰かに「それって、何の役にも立たんだろ??」とか言われちゃうと、一気に「オレなんでこんな事やってんだろ?」に早変わりしちゃうんですよね。秒で萎えちゃう。
「なにかの役に立つ」って、じゃあなんなんだろ、とか思っちゃいますけど。
コロナ禍で、音楽や芸術が瀕死の状態にあったときに、「音楽も芸術も、生活をする上で何の役にも立たん!」とか言ってた人たちは、おそらくその「役に立つ」か「役に立たないか」っていう視点に立ってるんだと思うんですけど、それって、かなり大きな誤解なんですよね。
ま、音楽や芸術がない世の中を想像すればすぐわかることですけど。
でも、「お金になるかどうか」という視点で見ると、一気に説得力をもって迫ってくるのはなんでなんだろう?
お金が全てじゃないだろうがよ・・・とか思っちゃいますが、お金がないと生活できないのも確かなわけで、そこを突かれるとぐうの音も出んわけですわ。
「それなら描かずに働くか??」って聞かれたら、「描くよオレは」って答えちゃう。
ま、アホなんでしょうね。ぼくは。
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で、今回はこの方を描きましたよ。
カズレーザーさん。(クリックでびよ~ん!)
すごく失礼な言い方になりますが、なんでこの人の笑顔は爽やかに見えないんでしょうか?
いくら「ニカッ!」と笑っても、「ニヤッ・・・」に見えるというか。
「なんだか裏があるような気にさせる」笑いなんですよね・・・。
あくまでぼく個人の感想ですけど。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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