まいど!愚蛤庵主人です。
ウィンタースポーツの季節です。
オリンピックも目前となって、いよいよ盛り上がってきてますね。
日本のウィンタースポーツの花形の一つに「フィギュアスケート」があります。
これ、採点したり順位をつけたりって、難しくないですか??
そもそも芸術要素に点数をつけるってわけわかりません。
極論を言ってしまうと、審査員の主観が思いっきり入りうるわけじゃないですか。
なんてったって「美」を評価するわけだから。
「美」の評価基準なんて、それこそ千差万別ですよ。好みの問題なんだもの。絶対基準がない。
だもんで、点数の基準を作ったりとか、審査員を、なるべく贔屓目が反映されにくいように選んで配置するしかないんですよね。
それでもやっぱり、贔屓目って出ちゃうので、テレビの向こうで大騒ぎする人も出てくるわけです。
フィギュアスケートや新体操、アーティスティックスイミングなどを見るたびに、なんか煮え切らない思いをしちゃうのは、おそらくぼくだけではないはずです。
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で、今回はこの方を描きましたよ。
宇野昌磨さん。(クリックでびよ~ん!)
ずいぶん成長されましたね。
スケートの技術的にも、人間的にも。
さらなる活躍を期待しちゃいます。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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