まいど！愚蛤庵主人です。
おとといの自民党総裁選挙で、菅義偉さんが新しい総裁となりました。
そして今日、「菅首相」が誕生し、閣僚も揃います。
教育についての方針は、萩生田光一さんが文部科学大臣を続投することが決定した時点で、相当落胆しています。残念ですが、萩生田さんには、これからの日本を支える教育をつくっていく力はありません。
安倍首相時代から、日本の大学の世界的評価はどんどんと下がっていってますが、現内閣でも、教育レベルを上げていくことに無関心なんだと感じます。
それでも、経済成長を夢見るあたり、幻滅せざるを得ません。
若い世代をことごとく潰していくおつもりなんでしょうか・・・。
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で、今回はこの方を描きましたよ。
岸田文雄さん。（クリックでびよ～ん！）
なかなか手ごわいネタでございました・・・（汗）
自民党総裁選のタイミングでのっけようと思ってましたが、いつものように（？）しっかりズレてしまいました。すみません。
岸田さんの場合、いくら「分断ではなく協調」と言われても、そのために彼は具体的にどうするつもりだったのか、全く見えてきませんでした。
旬のワードを使ってみたかっただけ、とかでは、もはやいかんとも・・・。
ふわっとしたスローガンは、すくなくとも今の総裁選では求められていませんでした。
「なぜ出馬するのか」という動機すら曖昧だった印象を受けます。
自民党内での力も、これでは失ってしまいかねません。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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