まいど!愚蛤庵主人です。
東京など、都市部を中心にコロナの第2波(?)がやってきています。
はじめの大流行のころと比べて、若いひとたちの感染が多くなってきているかんじですかね。
アメリカでは、爆発的に感染が拡大していたNYではなく、南部や西部が中心になっています。
経済活動の再開を急ぎすぎた、というよりも、経済活動の再開を「コロナの心配がなくなった(コロナ以前と変わらない生活を送っても問題ない)」ことと履き違えた行動がこれを招いているような気がしてなりません。
今の段階で、はっきり言ってもいいと思うのは、「コロナ以前の状態に戻す」のは相当に無理がある、ということです。
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で、今回はこの方を描きました。
大村秀章(愛知県知事)さん。(クリックでびよ~ん!)
キャラ強めで、それゆえか、いろいろと物議を醸すことの多いひとですけども。
「権利を守る」ことってなんなのか、しっかり考える機会ができた点では、よかったと思います。
「公共の福祉」っていうものの再定義が求められているときなのかもしれません。
不思議なことに、「キャラの強い」首長を持つ自治体のコロナ対応って、わりと具体的で、かつ早めの行動もとれてた気がします。
皆が周りの顔色を見ていたらどうなってたかを想像すると、ちょっとゾッとします・・・。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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