まいど!愚蛤庵主人です。
ひとがひとの命を奪うのは、ひととしてやっちゃいけないことだというのは、ほとんどのひとが知っています。
「知っています」。
けども、あくまでそれは、道義上、倫理上のことでしかないというのが実際のところじゃないでしょうか。
日本国内でも、頻繁にそれは行われています。
ほんとにしょっちゅうあります。
「いかにも悪人」というひとよりも、むしろ「このひとが?」というひとがやっちゃうことが多いのも事実。
宗教上、あるいは法律上、ひとを裁きにかけて、結果命を奪うこともありますし。
国家の政治的な理由によるものも、もちろんあるわけです。
理想として、そういったことが行われないのが「あるべき姿」ですが、どうしようもなく、事実としてそれは存在してますし、これからもなくなることはないでしょう。
現実として、自分が殺されそうになったらどう対処するのかな?身近な人を守るためにどうしたらいいのかな?
・・・考えてしまいます。
現在、シリアでは大変なことになっています。
その大元とも言うべきひとがこちら。
アサド大統領。(クリックでびよーん!)
事が収まったら、このひとの命も奪われるんでしょうか。
・・・・・・・・・・
精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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