まいど!愚蛤庵主人です。
人には、立場というものがあります。
なかなか、今いる立場を離れることができない場合が多い気がしますけれども。
いったん「こうだ」と決めてしまったものを、ホイホイと捨て去るというのも、なんとなく、浅薄で軟弱なかんじもします。
ところが、それに反して、けっこう、手のひらを返すようにあっさりと立場を変えてしまう人もいます。時代の流れって、こんな力によるものも大きいんじゃないでしょうか。
政治の世界は、離合集散が激しいこともありますし、「よらば大樹」という空気が強く漂ってるところでもあります。なので、立場をコロコロ変えることが珍しくありません。
政策の実現より、選挙で勝つことのほうが大事なんでしょうかね。
そういう意味では、与党も野党も、やってることは変わりません。
残念ながら。
で、今回描いたのが、この方。
二階俊博さん。(クリックでびよーん!)
今いる立場を去らないのか、それとも去れないのか・・・。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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