まいど！愚蛤庵主人です。
きのうきょうと、「暑いにも程がある！」と叫びたくなるような天気でした。
地域によっては、まだ4月だというのに真夏日を記録しました。
どないなっとんねん。
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わたしが二十歳の頃、「モダンチョキチョキズ」という、京都出身のバンドがありまして。大好きだったんですよ。
現在では女優の、濱田マリさんがメインボーカルで、なんとも不思議なバンドでした。
そんな彼らのデビューアルバムの中に「恋の山手線」という曲があります。
最初は、てっきり彼らのつくったコミックソングだと思っていたのですが、のちにカバーソングだということを知りました。
しかも、その原曲を歌っていたのがこの方だったと知って、大きな衝撃を受けました。
その方とは、小林旭さんです。（クリックでびよーん！）
物心ついた頃に知った、彼の姿は「燃える男の赤いトラクター」の域を出ませんでしたが、彼は往年の大スターですよ。
美空ひばりさんと結婚したんでしたっけ？（うろ覚え）
そんな彼が「恋の山手線」や、「自動車ショー歌」など、「ほぼほぼコミックソングやんけ」と思えるような歌を歌っていたとは！
あまりにも意外でした。
聞いたことのない方は、ぜひ一聴をおすすめします。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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