基礎練としての一連(その14)。

まいど。愚蛤庵主人です。

 

描けば描くほど「離れていく」感覚が強かった(たぶんいまもそう)わたしですが。

 

きょう、やっとこさ「ちょっと抜けた」かんじになりました。

 

いまだに試行錯誤の毎日です。

 

きょうは、えんぴつでのデッサン用にクロッキー帳を買ってきました。

えんぴつで描くならこれが一番だろうということで。

 

あと、とにかく基本をしっかりさせようということで、

 

A.ルーミス著「やさしい顔と手の描き方」を読み直しました。

 

さすがに美大受験のバイブル的存在なだけに、モデルの姿形は若干古さを感じるものの、骨格から筋肉まで意識した、筋の通った本です。

 

「自分の絵ってなんだろう」はまだ止まりませんが、なんもしないよりは、なんかしたほうが、気持ちが楽です。

 

きのうのように、開き直って休むのもひとつのありかたですけどね。

 

 

習慣化はきっとなにかにつながってくれると信じて。

「継続は力なり」「好きこそものの上手なれ」を信じて。

 

やってこうと思います。

 

てなわけで、きょうできあがったのが、こちら。

 

若干力が抜けてるのがお分かりかと思います。

 

むらかみ(Painter)

 

あいかわらず手は震えますが、それでも、いったん描き始めればあまり気になりません。

 

続けていこうと思います。

 

ではでは。またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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