基礎練としての一連(えんぴつのみ)その3。など。

まいど。愚蛤庵主人です。

 

今日は、作業に必要な台(といっても、MDF合板に、簡単なずり落ち防止に小さな角材をつけて、簡単なシートを貼っただけです。合わせても2,000円以下です)を自作したりしておりました。

 

んで、期待の新人くんが届いてきました。

 

これです。

 

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やはり90センチ幅の作業台を作っといてよかったと、安堵しました.

そんくらい、厚かましいくらいの存在感があります。

当然、中古ではありますが。この型番のペンタブレットは、もう廃番なので。

なんとか手に入れたというのが正直なとこです。

しかも当時(約10年前)は、それこそ高嶺の花。

現在でもプロが愛用してるほどのモノでございます。

WACOMの「intuos 3 PTZ-930」。A4サイズのタブレット。

こいつは、まだマックの画面を見ながら描かなイカンタイプのものです。

 

最新型のCintiqというペンタブレットは、液晶画面になっていて、タブレットの画面に直接描ける、そりゃすごいシロモノなんですけど、その分、お値段も張りますしね。

 

Painter IXを(場合によっては6も)使ってる人には使えないんです。

かなり新しいパソコン(この言い方はできるだけ避けたい)じゃないと無理。

だもんで、今作業に使ってるお年寄りMacに対応してるモノとしては2番目にでかい、プロユースの贅沢品なんです。

 

intuos 3じたいが、そもそも当時のペンタブとしては最高グレードだったので、わたしが今まで使ってたものを買うときは、それこそ勇気が必要だったし、持ってるだけでなんかプロ気分に浸れたもんです。

 

比較のために、その、今までの相棒も写真に収めてありますんで、そいつも載っけます。

 

これです。

 

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比較のために定規も画面に入ってますが、この定規は50センチあるんですよ。

どんだけ新入りがでかいかお分かりかと思います。

 

ま、こういうモノを手にするということは、すなわちオアソビで使うつもりなんてそもそもないですよ、ということでもあります。まだまだ下手っぴではありますが、本気モードに完全に移行してるわけですよ。すくなくとも意気込みだけは。

 

 

ま、こんだけ言っといてこれから晒す絵はまったくのアナログ(しかもえんぴつのみ)という、まだまだ基礎練、修行を始めたばかりのレベルなので、いわば道楽にはとても使えないということでもあるわけで。

 

こんだけ揃えたんやから、そりゃやらな、と決意を固める一環でもあるわけです。

 

 

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そんだけぶちかましておきながら、晒すのは非常に気後れしますけども。

やはり修行は、あとで客観的に見つめ直す点でも必要な作業ですので、案の定UPします。

 

 

これです。

 

みき

 

ザンネンなことに、今回も、人によっては識別してもらえなかったりもありました。

 

なにかの化粧品の題材だと思いますが、中谷美紀さんです。

 

我ながら、そうとう馬面になってます。

 

これは色をのせるより、えんぴつのみで表したほうが、雰囲気がでるとおもって描きました

けっして上達していようとは思ってません。むしろ、基礎練としては十分苦行ではあります。それでも意識だけは向上してほしいものだと切望しています。少しの間、全くのえんぴつだけで表現出来るのを期待してもらえれば、いや、すこしでも楽しんでくれればそれ以上の喜びはないです。

もう少しの間、基礎練を徹底させようと思ってます。あすもえんぴつのみで行く予定です。

 

まだ、現時点で「顔識別クイズバラエティー」の域を出てませんが。

 

見てて、ああ、と思っていただけれが、楽しんでいただければこれ以上の幸せはないです。

 

欲を言えば、ご覧になってるからからの、厳しい判断も、素直に受け入れて、血肉にしたい期待は大いにあります。どんなかたちであれ、コメントいただけることは、これからの上達に大きな影響と励みをいただけるので、ぜひお願いしたいです。

 

まるっきりスルーされるよりは、よほど意義がありますし、上達のために努力する原動力になりますので。

 

そんなこんなの1日でした。

 

 

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そして、現状の私の具合の悪さを目の当たりにしている息子から、嫁さんという配達員を経由して、こんなモノが手渡されました.

 

それがこれです。

 

そして、さいごにひとつ。

 

作業をしておりましたが、、嫁さんを通じてこんなものが届けられました.

 

それがこれ。

 

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息子には申し訳ないですが、もう少し時間が必要です。

素直に嬉しいのと、息子にまで心配をかけてしまうことをついつい自分を責めてしまいます。

 

もうちょい待っとってな。

 

ではでは。またいずれ。愚蛤庵主人でした.

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