まいど！愚蛤庵主人です。
毎日毎日、うまくいかんことの言い訳を考えながら生きてるようなもんなんですが、きょうはなんせ暑すぎてダメ。集中力が保たん！・・・よし、これでうまいこと言い訳ができた！！
言い訳ばっかの人生は、スムーズにことが運ぶ人生よりかはずっと面白いじゃないの。
物事ポジティブに捉えられりゃそれに越したことはないにせよ、ネガティブな視点からしか見えないものだってあろうし、そのなかにはたまに大きな発見があるかもしれない。「全部が全部ダメ！」ってことはそうそうないですよ。
「全部が全部ダメ！」って、人から言われるか自分でそう思うかの2択だと思うんですが、煎じ詰めれば、常日頃から他人に「ダメ！」って言われ続けた積み重ねがあって、それに対してなんとなく「ダメなのかな」と思う癖がついちゃっただけなんじゃないかと思ってます。
もともと、「いい」も「ダメ」もないのに、そこへわざわざ張り紙をするのは、「他人の目」の仕業です。はい。
ぼくの場合は、親にダメダメ言われてきた実績だけはしっかりあって、だいたいが何をしてもボロクソに言われるので、自然と「自分はダメなんだな」と認識するようになってましたが、必ずしもそうじゃないかもしれないということに、最近になってようやく気づいてきました。
ある人から見れば「全部ダメ」に見えるかもしれないけれど、他の人はそうじゃないことだってある。いずれにせよ、「ダメだ」とか「いい」とかって、個人の価値観でしかないので、その人の価値基準に自分を合わせるっていうのは、とっても無理があるんです。
「いい子で居続ける」子どもが大きくなってしんどい思いをするのは、そもそも無理を強いられてきたんだから当たり前ですよ。他人を自分の価値基準に当てはめるのは勝手ですが、それを無理強いしちゃいけません。
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で、今回はクルマ絵ということで、これを描きましたよ。
マツダ・アンフィニ RX-7。（クリックでびよ～ん！）
ぼくが大好きなクルマのひとつです。曲線がすごくきれい！
このデザインが一代限りで廃れてしまったのはとても残念です。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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