まいど!愚蛤庵主人です。
最近、「科学的アプローチ(もどき)」モードにちょっと入ってます。
とくに、「経験や感覚に頼らざるをえないと思われてきたものを科学的に分析してみる」なんていうのは、考えただけですごくワクワクしてきます。
ま、言うたら息子の影響ですけどね(笑)しかも「もどき」・・・。
いろんなものごとを、たとえば「世の中そういうふうにできている」とか、なんとなくわかったようなわからないような曖昧なワードで片付けてしまうんじゃなくて、ごっちゃになってるものを分解・整理して考え直してみたりっていうのも面白いかもしれません。
「屁理屈を言うな!」って大人がキレるときって、だいたいが正論か、あるいは正論のように思えるけれどもそれが正しいかどうか確かめたことがない(確かめるのがめんどくさい)場合が多いです。「世の中はそんなに簡単に出来てるわけじゃない」なんて、ちょっと言ってみたりしても、複雑で曖昧なところに問題を投げ込んでるのは当のキレた大人のほうだったりするんですよね。
なんかその、屁理屈に真正面から向き合うことって、人間には必要な気がします。答えが出なくても、一緒に考えたりする態度って必要だと思うんですよ。
考え込んじゃう人間を馬鹿にする人って、すくなからずいますけど、考えずに生きてるよりはずっとマシだと思うんですよね。
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で、今回はこの方を描きましたよ。
トム・クルーズさん。(クリックでびよ~ん!)
「トップ・ガン」や「ミッション・インポッシブル」などですっかりおなじみのハリウッドスター。
常に紳士的に振る舞うようすが「すげーな」と思います。
今年還暦らしいです。なおさらすげーよ。男前だし。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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