まいど!愚蛤庵主人です。
きょう11月22日は、「いい夫婦の日」です。
おかげさまで、ぼくも妻と結婚して、はや20年が経ちました。
息子にも恵まれて、毎日を幸せに過ごしております。
いい夫婦でいるために、なにかを我慢したとか、つらい思いをしたとかいうのはほとんどありません(もしかしたら妻が大変な苦労をしてるのかもしれませんけどね)。
といっても、お互い好き勝手やってるというわけでもありません。
これは単なるラッキーが重なってるだけなんでしょうか。
そうなのかもしれませんが、それだけじゃなく、結局は毎日の小さなやりとりの積み重ねなんじゃないかとぼくは思っています。
お互いが心地よく感じる距離感というのも大切だと思います。
単身赴任だったり、残業が多かったりと、夫婦がともに過ごす時間が少ないと、やっぱりすれ違いを生みやすいですよね。
「家族のために働く」っていうのは、カッコよく聞こえたりもしますが、それで家族が離れ離れになってしまっては本末転倒ですし、常に「自分にとって何が大切なのか」を見失わないことはすごく重要なんじゃないでしょうか。
記念日っていうのは、ともすると忘れがちになるものを思い起こすためにあるものだと思います。
そう考えると、「いい夫婦でいること」っていうのが現代ではそれほど忘れられやすいのかもしれません。逆に言えば、現代で「いい夫婦でいること」はいかに貴重なものか、ということでもあります。
貴重なんですよ。ありがたいものなんです。いい夫婦でいるということは。
あらためて、妻に感謝しようと思います。
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で、今回はこの方を描きましたよ。
小松菜奈さん。(クリックでびよ~ん!)
このたびは、ご結婚おめでとうございます!
どうか幸せな「いい夫婦」でいてくださいね。
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精進を重ねてゆきます。
では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。
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