おお!

まいど!愚蛤庵主人です。

 

きょうは、地元の市長選挙の投票に行ってきました。

いい天気でした。花粉さえなければ、もっとよかった。うん。

 

投票が済んだら、家でまったりしておりました。

これだけのんびり過ごしたのも、ひさしぶり。

気分もやわらぎますね。

 

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で、きょうは、なんといっても大相撲!

 

千秋楽です。

 

稀勢の里関、左肩の負傷をおして出場してたのですが、取組前までは、結果は明白だと思って、見てもいなかったんです。すでに痛々しくて見るのが怖かったのもあります。

 

横綱として、こうなければいけない、という強い思いがあるのは伝わってくるんですが、きのうの彼の鶴竜戦、そして、対戦相手の照ノ富士の、きのうの琴奨菊戦を見る限りでは、自分の寿命を縮めてるだけで、しょうもない意地を張ってるだけだとしか思えなかったんです。

 

そしたらば、勝っちゃいました。優勝決定戦も、負傷していない右上手で投げを打ちましたね。

 

照ノ富士は、日馬富士、鶴竜の援護射撃も受けてたので、圧倒的優位に立ってたはず。

 

しかも、全ての取組が真っ向勝負、という相手ではない。事実、きのうの琴奨菊戦でも、立合で変化を見せる大関。

 

私から見れば、「勝ちゃあ、それでええと思っとんか!」と思いますが、個人個人で、相撲の流儀の違いがあるので、これはまあおいといて。

 

「絶対ムリ」と思ってましたよ。

 

怪我を押しても、出るからには、勝つ。それが横綱。

 

えらいもんです。

 

で、きょうは、当然、稀勢の里関を描きました。

ただし、取組前に描いたので、かなり悲壮感あります。(クリックでびよーん!)

 

 

結果オーライという感じでもなかったですね。立派な相撲でした。

恐れ入りました。

 

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精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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