父はテレビに釘付けに。

まいど!愚蛤庵主人です。

 

きのうの夕方遅くに、やっと家の前の歩道の舗装工事が終わり、ホッとしています。

やっと、静かで平穏な時間ができました。

 

やはり、気分も、ずいぶん違います。

 

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父は、午前中からテレビに釘付けです。

 

例の、籠池氏の証人喚問のテレビ中継を見るため。

 

わたしも、しばらく一緒に見ていましたが、どうも精神衛生上よろしくないので、中座しました。

 

質疑の中に、人の思惑がいろいろ見えてきますが、それらが絡み合って、ひどく濁った色になっている・・・。うぅ〜ん・・・。とてもじゃないが、見ていられない!

 

質疑が文章になったら、それをじっくり読むことに決めました。

 

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ここのところ、絵を描くことと、本を読むことが日課になっているので、どうもこれらは自分にとって欠かせないものなのだなあと痛感します。

 

いま、怒涛の勢いで読み進んでいるのは、三浦しをんさんの作品群。

エッセイを読む限り、ひと癖もふた癖もある、キャラの濃い方です。

小説になると、文章がすうっと入ってくるあたりが、気持ちいいです。

 

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で、きょうも、絵を描いたんですが。

 

似顔絵を描こうと思ったら、どうしても模写になりがちなところですが、いろいろ描いてみて、自分の中である程度こなれてきたものを、「こんなふうに描いてみよう」っていうふうにやってみると、すこしは「自分らしさ」も出てきたような気がします。

 

が。

・・・どうも私は、人の表情のスケべさを「どかーん!」と表現するのは苦手みたいです。

 

私自身は、「すごいスケベ」を自認しておりますけれども。

それを絵で表現しようと思うと、なかなかに、むつかしい。

 

桑田佳祐さん。(クリックでびよーん!)

 

 

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精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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