意外(?)

まいど!愚蛤庵主人です。

 

ゆうべ、息子は抗生薬の苦い粉薬を、ヨメさんにオブラートに小分けにしてもらって、それでも、思いっきりビビりながら、時間をかけて飲んでました。

 

それでも、なんだかんだで一所懸命飲み切ったので、お互いハイタッチをしたらば、すこしドヤ顔をしておりました。

 

こうやって、少しずつ苦手を克服していく、というのも、大切なことだと思います。

 

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きょうは、朝から描いてるわけなんですが、ゆうべ、下描きとスキャンまで終えてたので、仕上げるだけだったんです。

 

この方、正直いうと、「バカだな〜」と、心底バカにしておりました。

 

それでも、意外(?)なことに、高座に上がると、わりと、わきまえた噺をするわけです。これには驚きました。

 

テレビしか見てなかったからでしょうね。

 

噺は、それなり(といっても、まあ、年齢なり)でしたけども、見る目は変わりましたね。

 

「バカをやる」立ち位置を、きちんとわきまえてるわけですよ。

そのへんを理解してなかった私がバカだったんですね。

 

・・・というわけで、きょうは。

 

林家木久扇師匠。(クリックでびよーん!)

 

 

親バカだというのは、その通りだと思いますが、たぶん、私も例外じゃないでしょう。

 

いろんな人が世の中にはいますが、その人にはその人の「場」があるような気もしてきました。

 

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精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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