「絵」って?

まいど!愚蛤庵主人です。

 

きょうは忘れずに更新します。

 

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きょうも北陸は寒いです。

それでも、雨なんですよね。雪にならない。

雪かきをしないですむぶんには助かるのですが、北陸が北陸じゃないような、妙な気持ちになります。

 

なにせ、自分の息子が「豪雪」というものを体験してないくらいですから。

たとえば、雪道を歩いていて、長靴が雪にはまって足だけスポッと抜けちゃう、という程度の体験すらない。

ましてや、自分ちの屋根の雪を下ろしだの、そこへ飛び降りるだの、そんな経験も全くなし。

 

私自身も、38(さんぱち)豪雪というものを経験してません(そもそも生まれてもいません)が、近所のスキー場に雪がまだない、なんていう事態は、それこそ逆に経験のなかったことです。

 

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そんなことはさておき。

 

ふと、「絵」ってなんだろうな、とか、考えたりもしました。

 

デッサンは、必要なんです。

空間をきちんと把握して、必要な想像力と技術を身につけるために。

(まあ、これは私の勝手な考えですけれど)

 

ところが、道具とその使い方を知れば、写実的なデッサンは、工学系の勉強をして来た人の方が圧倒的にできるんじゃないかと思います。立体の構造の把握がしっかりしていれば、という前提で言ってますけどね。

 

計算ができるもの、というか。

 

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「絵になる」「さまになる」って、すごく大切なんですけれど。

 

必要条件になってくるというのも、よくわかるんです。

そういう意味では、似顔絵を描く前段階で、練習は欠かしてないです。

 

それでも、今では、そういうことは機械で演算、出力できる。

デジカメ、CG、あたりまえ。

 

そういうわたしも、パソコンに向かって描いてるわけで、なんなんだろな、とは思います。

 

デッサンがすべての絵の基本になるのか?

そうとは限らないよね?・・・などと。

 

デッサンがきちんとできてすらいないのに、ときおり、そこで立ち止まります。

 

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いまは、どっちかというと、「考える前に描く」みたいな感じでやってますけども。

 

・・・なんなんでしょうね?この悩み。

 

・・・まあ、どうでもええか!

 

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で、本日は。

つい先日お亡くなりになってしまった、根津甚八さん。(クリックでびよーん!)

 

 

ご冥福をお祈りします。

 

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精進を重ねてゆきます。

 

では、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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