基礎練としての一連(えんぴつのみ)その5。

まいど。愚蛤庵主人です。

 

昨日は、音に対する恐怖でいっぱいの1日でした。

 

就労2日目にして、スタッフさんに耳栓使用の許可を頂いてたんですが、それでも堪えきれずに、イヤーマフ(密閉式ヘッドフォン型の耳栓)を使わせてもらうことになりました。

 

Amazonでポチったものですが、あまりに急ぎのものだったので、配送を待ちきれず、営業所に留め置いてもらってダッシュで受け取りに行って、その足で職場に向かいました。

 

遮音性の高さ最優先だったので(てかそれしか考えてなかったので)、いざ実物を手にしてみたら、すごかったです。

 

なにがすごかったかというと、そのゴツさ。さすがは3M。いわゆる業務用。プロ仕様のゴツさです。「音がコワイ!」とかいう理由でつけるもんちゃいます。そういう意味でのコンセプトは徹底されてます。

 

つけた状態を見ることなく職場に行ったんですが、まずトイレに入って、用を足して手を洗うついでに鏡を見てビックリしました。私の住んでる場所が場所だけにすぐ想像ついたんですが、空港の滑走路で作業してる人がしてるヘッドフォンみたいなもの、です。

 

なるほどー、と納得したまではいいんですけど、これを静かな職場でつけるかお前は!と同時に突っ込んだほどです。

 

生活騒音であれば、ほぼ無音に近いです。むしろ外した後とのギャップに驚くほど。

 

ただ、耳栓は、どんなものでも、耳さえ塞げば無音になるわけじゃないです。用途にもよりますけど、周波数帯によっては、わりと聞き取れるものもあります。人間は耳だけで音を聞いてるわけじゃないんだなぁと実感します。そういうことが実感できただけでも、感動的ではありますが。

 

が、です。

 

まー、つける時と場所がそぐわんと、こうも浮くかね?

 

「宴会のときに身につける、おさるさんの着ぐるみの耳」デラックスバージョンですわ。笑えるほどに。

 

で、そんな時に限って、話をしないといけない場面もかなり出てきて。

そのつど「ん?」つってイヤーマフ外して会話するこの不自然さったら。

 

周囲の雑音がとても少ない場所なので、イヤーマフつけてても、ラジオ体操の音を鳴らすと、それはさすがに聞こえました。ただ、ある意味、違う世界でやってましたけどね。

 

 

そんなことがあった日でしたが、やることはやったんですよ。

えらいなあ、オレ。

 

それが、これ。

 

きりたに

 

これ、いうたら「似顔絵」じゃないんですよ。ほんとのほんとにデッサンです。基礎練です。

 

内容が変わってきつつある、と自覚できますね。時間を追って見ていくと。

 

ただむやみに数を描いてっても、そりゃ変わっていくんでしょうが、こうなってくにはワケがある、と思って見返すと、面白いほどです。

 

上達とかなんとかじゃなくて。

基本を叩き込んでる、積み上げてってる道がわかる感じです。

 

いろいろ思ったことはありますが、全部書いてると疲れます。

読んでるほうは、もっと疲れることでしょう。

 

ナガナガと失礼しました。

 

ではでは、またいずれ。愚蛤庵主人でした。

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